~くじらぐもな気分~
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2008年 08月 29日 ( Fri)
いや~、まいった。昨日の名古屋はものすごい豪雨でした。この辺りの方々、被害は無かったですか?
 僕は、よりによって2ヶ月に1回の飲み会がありまして、6時半ぐらいから栄(名古屋の中心の繁華街)で飲んでたんです。たまたま1つの建物の中の店で1次会、2次会、3次会と飲んでたので、外の様子なんて全く知らずにおりました。(^_^;) 結局12時過ぎまで飲んじゃってたんだけど、帰ったはずの他のお客さんがみんな戻ってくるんです。口々に「ヤバイよ、ヤバイよ。」と言っており、「道路は冠水でタクシーなんか1台もいないぞ!」と。ホントかな~と外に出てみると、栄の道が川になってて、ひっきりなしにカミナリがビカビカ光って、なんじゃこりゃーでした。まぁ、山と違って、ビルの谷間は恐怖は感じなかったけど、なんか昨日に限ってかなり酔っ払ってて、水がひざぐらいまである道路を、おりゃ~って感じで歩けちゃいました。ニュースで見た人も多いと思うけど、結構車が立ち往生してて、大変なことになってたんですけどね。そんな水の中を歩けども歩けども、タクシーが全くつかまらない。当然地下鉄も終わってて、タクシーしか帰る術はない。でも、酔っ払ってるから、「このまま歩いて帰っちゃるわ~っ!」と勢いで1時間近く歩きました・・・。そんな、歩いて帰れるわけない距離なんですけどね。まじでヤバイなぁと思いかけたとき、ようやく親切なタクシーが停まってくれて、ホント助かりました。無事2時ぐらいに家に帰れました。
 しかしまぁ、ニュース見てビックリですわ。岡崎が大変なことになってます。いっしょに飲んでた人の中に岡崎の人もいたので心配です。ホント、8年前の東海豪雨を思い出しました。まだ、今晩も降るようなこと言ってるので、みなさんもくれぐれも気をつけてくださいね。僕みたいに、何も知らずに飲んだくれてないように。でも、ある意味、知らぬが仏だったかも。
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2008年 08月 25日 ( Mon)
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 リバーサルフォトの続きです。こうやって比べると、それほど大きな差はないけど、やっぱり、リバーサルのほうが立体感というか自然なように思いますねぇ。あとは色の好みと。でも、デジタルもすごいですね。デジカメのモニタで撮ったあと見てると、あまり納得いかなくても、パソコンで見てみると結構よく撮れてたりするんです。E-410で、しかもキットレンズでこれだけ写るんだから(オリンパスさん失礼・・・)、上級機種ってすごいんだろうね。僕はミノルタ使ってたからαレンズ持ちなので、ソニーに期待してたんだけど、α700を買う機会を逸したまま財政難に陥っているので、この状態でカメラ欲しいなんてかみさんによう言わん・・・。でも、ウワサのフルサイズα900(?)なんかが出た日にゃ、我慢できなくなるかもしれませんねぇ(^_^;)。そうなると、デジタルでαとフォーサズの二刀流で、これまた不経済路線を突き進むことに。お散歩スナップにE-410ははずせないし悩ましいところだ。まぁ、財政状況立て直してから考えろって感じですが。こうやって悩んでるうちが楽しいのです。来年の夏山には、デジタル一本勝負できるようにがんばらないと。もう体力がありませんから。


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フィルムのほうだけ300mm望遠持って行きました。
一枚目の写真の左上がここまで見えます。

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このへんの夕日の色は
リバーサルのほうが好きです。

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富山湾と富山の夜景はきれいでした。

2008年 08月 24日 ( Sun)
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 オリンピック見てるうちに、すっかり涼しくなりました。ぼちぼちオリンピック休憩も終わりとしないとなぁ。

先日の大日三山の登山には、デジタル一眼の「オリンパス E-410」と銀塩の「ミノルタα‐9」を持って行きました。未だ古い人間で、きれいな風景写真はリバーサルで気合入れて!って思ってまして(ホントはいいデジイチ買うお金がないんです・・・)。でも、今回の行程は楽そうだし、まぁ、軽いからいいやってノリで、お散歩スナップ用で買ったE-410も連れて行きました。デジイチはこれしか持ってなくて、風景写真にはどうかなぁ?と思ってたけど、とりあえずどんなもんかお試しということで。
 個人的には、リバーサルの感じが好きなんだけど、フイルムスキャナーでスキャンした画像と、1000万画素超のデジイチの画像では、デジイチの方が数段上でしょうし、モニターで見る分には変わらないでしょうね。ただ、夕焼けの色だったり、夕日の露出や白とび黒つぶれは思ったようにはまだまだいきません。とりあえず、今回リバーサルで撮った写真を載せますね。今までの記事のは全部E-410です。ちょっと比べてみてください。


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雷鳥がいました。わかるかな?
2008年 08月 12日 ( Tue)
 大日岳山頂から下山するときには、雨も激しくなり、雷もすぐ近くで鳴るようになってきた。カメラもザックにしまい込んだので、ここから晩飯まで写真はありません・・・。急いで大日平山荘まで下山しようと出発して間もなく、辺りがフラッシュを焚いたように一瞬明るくなったと思ったら、ほぼ目線の高さの雲の中から遥か下の大日平に向かって稲妻が走った。稲妻って光るの一瞬って感じでいたんだけど、目の当たりにした稲妻は、雲と地面がつながったまま、まるで特撮映画のように3秒ぐらい上下に光続けました。なんかUFOから放たれた光線のようでした(んー、見たことないけど)。そしてすぐに、今まで聴いたこともないようなものすごい音の雷鳴が響き渡った。体が震えるほど空気の振動が伝わり、かなり長時間鳴り響いてました。こんな近くで落雷を見るのも初めてで、今まで、家の中から雷見るのは大好きだったんだけど、この瞬間は正直足がすくんだ。ホント凄かった。こりゃぁ大変だ。早く下りなければと歩き出すものの、まだ稜線からちょっと下っただけのところなので、逃げ込むところもないし、雷さんいらっしゃい状態。さっきの落雷を見てなければそうでもなかったんだろうけど、あれを見せられちゃぁ、光るたびにビビリでっせ。当然、通常より速いペースで下るので、体力も足もこたえる。なんとか樹林帯に逃げ込んだところで、ようやく雨脚も弱まり、雷も遠ざかった。いやぁ~、助かったと思い、オーバーペースでへとへとになったので、しばらくふらふらのスローペースで樹林帯を大日平へ下った。しかし、やっとの思いで大日平の木道に出たと喜んでいたら、またまた雲行きが怪しくなってきた。そしてまた、雷の音が近づいてきた。なんで人が木道に出るときに雷が来るわけ! まわりに大して高い木があるわけではない平原を、360度でビカビカ光る中歩くのは、生きた心地がしませんぜ。雷の中、しばらくがんばって歩いていると、突然今度は突風が吹き荒れだし、雨は下から吹き付けてきて、木道で立ってられないぐらいになった。なんじゃこの突風は! しばらくその場にしゃがみこんで、川のようになった木道にうずくまっていました。15分ぐらい待ったけど、一向に雷も雨もおさまらないが、風がちょっとおさまったので、意を決してまた歩き出した。ちょっと大げさだけど、もう、撃たれたらしかたないぐらいの気持ちでした。なんとか木の多いところまで来ると、遠くで小屋の発電機の音が聞こえてきた。ホント「やった~、僕たち助かるんだね~!」の心境でしたよ。たぶん、最初の落雷を見なかったら、ここまでビビらずに歩いてたと思うけど、もう、ホント生きた心地のしない史上最悪の下山でした。
 ようやく辿り着いた大日平山荘は、もう天国。なんとお風呂があるんです。このずぶ濡れのへとへとの体には、もうたまりません。僕がちょうど風呂から出るとき に、雨が上がり、なんと晴れてきました・・・。さっきまでの嵐はなんだったん? 夕方にはすっかり雲が取れて、見事な夕日が。この景色はがんばった者へのご褒美なのか。それとも嫌がらせか。もう分けわからんわ。
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    なぜか晴れた・・・         あそこから下りてきたのね・・・

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    不動の滝の絶景          神の恵みの夕食とビール

 小屋の横に「不動の滝」の看板があった。おじさんが、草履で行けるっていうけど、全然信じてなかったし、 名前からして大したことないって思ってた。それでも、ちょっと行ってみるかと着いていったら、ホント1分のところに展望台があり、そこから見る景色に唖然とした。弥陀ヶ原から称名川に流れ落ちる立派な滝と、彼方に見える立山。それが夕日に照らされている。うぉー、すげーじゃん。おじさん疑って悪かったよ。

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すばらしい眺めです。

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もっとかっちょいい名前付けたほうがいいんじゃない!
とても立派な滝です。

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夕日の左右には、きれいな「幻日」が現れた。

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虹が立っているよう。

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あの雷がうそのような夕日

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薬師岳も染まります。

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こんな夕暮れが見えるなら
あの嵐も許せるような・・・やっぱり許せん。

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自然は気まぐれってこと。

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ゆっくりと能登半島の向こうに沈んでいった。

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沈んだあとも目が離せない。

 さて次の日、こんな美しい夕日だったんだから、さぞかしいい天気に恵まれたんだろうとお思いでしょうが、朝は窓をたたく激しい雨音で起こされた。しかも朝から雷・・・。07dainiti68なんだったの昨日の夕焼けは・・・。結局、最終日も激しい雷雨の中を歩くことに。しばらくは昨日と同じ平原の木道を雷ビカビカの中歩かなければならない。またまた恐怖の下山である。しかし、 しばらくして樹林帯に変わったので一安心。 ただ、どろどろの崖を鎖やロープをつたって下りなければならないのがちょっと苦痛。途中、ようやく称名滝が見えるようになるころに、07dainiti69ようやく雨が止んだ。ひざや足首はもうふらふら。完全に昨日で燃料切れだ。約3時間かかってどうにかこうにか無事下山。たった3時間でふらふらなんて何とも情けないありさなだが、ホントお疲れ様でした。
 ここから、称名滝の展望台によれよれになりながらも行くことに。ずっと見えてた細長い滝が称名滝だと思っていたら、07dainiti70実はその左どなりがホントの称名滝だった・・・。落差350mで日本一なんだが、どう見てもとなりの滝のほうが遥かに高いぞ。 実はこの滝は落差500mにもなるそうだが、雪解けと雨の多い時期しか現れないので、日本一にはなれないそうな。それにしても、昨日と今日の豪雨でものすごい水量になっている。まるで黒部ダムの放水みたいだ。こんな称名滝も貴重だと満足してバス停に向かう。アスファルトの下りが太ももにこたえる。でも、もう歩かなくてもいいと最後の力を振り絞ってバス停に着くと、そこで最後の試練が・・・。実は今朝の雨で称名滝までのバスが通行止めで運休になっとる・・・。なんでや! 雨も降ってないし道路も乾いとる! それでも規定の降水量を超えるとお役所は通行止めにしてしまうのね。仕方ないので、通行止めの手前のタクシーが呼べるところまで、あと1時間歩くことに。もう、惰性ですわ惰性。今回は神は試練を与えるわ。やっとの思いでゲートまで到着すると、ちょっとの差でバスが行ってしまった。こんど何時に来るかわからんと言われたので、タクシーを呼ぶ。20分ぐらいで来るというので待っていると、10分もしないうちに次のバスが来た・・・。そして、後から来た人たちがみんな先に乗ってった・・・。どういうこと~。
 実はこの日の北陸地方は大雨で、金沢では川が決壊して洪水になったり、富山でも土砂崩れがたくさんあったりでたいへんな日であったことを、下山直後に知りました。たまたまこの辺はまだましだったみたい。まぁ、何はともあれ、無事に帰ってこれたことに感謝しよう。

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 ということで、写真だけ見ると最高の登山のように見えますが、僕史上最悪の登山でした。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
 -完ー


2008年 08月 05日 ( Tue)
奥大日岳のピークを出ると、そこから一気に下る。またまたもったいないと思ってしまう。そしてまたじりじりと登り返す。07dainiti39 途中、きれいなキヌガサ草の群生地もあった。お腹もほどよく空いてきて、そろそろ昼食だ。 大日小屋の手前に「七福園」という庭園のような場所があり、そこで昼食をとることにする。07dainiti40ウインナーとベーコンを炒め、キュウリとトマトのサラダとカップラーメン。豪勢だ!ホント不思議だけど、山で食べるカップラーメンはウマイ!天気ももち直して、雲ってはいるものの、剣岳も大日岳もくっきりと見える。遠くは白馬岳まで見えるではないか。風も日差しもなく、絶景を眺めながらの穏やかな昼食。いい気分だ。
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       剣に乾杯!             大日岳に乾杯!

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剣岳がクッキリ見えます。

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遥か彼方に白馬岳が見えます。

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これから登る大日岳。
もう少し、もう少し。

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大きな岩と這松のグリーンが美しい「七福園」。

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日本庭園のような風情があります。
ホントにいい眺めでしょ。

 昼食を食べ終わると、そこから大日小屋まではほんの30分ほど。 腹もふくれて、またのんびりと歩き出す。しばらく木道を歩き、七福園を見下ろせるぐらい登ったんだけど、07dainiti50どうもその辺が中大日だったらしい。 誰も何にも言わないから、気付かないまま通過してしまった・・・。07dainiti51まぁ、登ったことに・・・(^^ゞ。そして下りにかかると、赤い屋根の大日小屋が真下に見えた。 おお、楽勝。ここからはもう下るだけ。左手には、小さく大日平山荘が見える。そう。今日のゴールは大日小屋ではなく、遥か下の大日平山荘なのだ・・・。07dainiti52うっ、遠い・・・。まぁ、見なかったことにして、とりあえず大日小屋に到着。出発から約6時間。スタートの標高が高いので、まぁ楽なルートです。ここからは、ザックを置いて空身で大日岳を往復する。と、そのとき、ポツポツと雨が降り出した。さっきまで見えていた景色がガスに覆い隠された。ありゃぁま~。仕方なくカッパを着てピークをめざす。雪渓の上を渡りながら15分ほどで大日岳頂上に到着。なんとか写真に収めることはできたけど、その直後から雨が強くなり、雷が鳴り出した。とうとう来てしまった。雷鳥荘のおじさんのいうとおりでした。アタリです。ここから大日平山荘まで、まだ2時間ぐらいかかるというのに・・・。つづく。
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2008年 08月 04日 ( Mon)
26日の夜は満天の星空で、天の川もきれいに見え、流れ星も見ることができた。しかし、雄山の向こうの空がビカビカ光っている。カミナリだ。音はそんなに聞こえないけど、空はフラッシュを焚いたように明るくなる。これが10秒に1回ぐらいのペースで光る。いったい明日の天気はどっちなの???
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 で、早朝窓の外を見ると、一面のガス。残念ながら天気は悪そうだ。朝食のバイキングを食べ終えて、7時前に出発。とりあえず07dainiti20目指すは新室堂乗越というところなんだけど、まさに泊まってる雷鳥荘と同じ高さ。そう、ここから雷鳥平までぐーっと下がって、ぐーっと登るのだ。 もったいない・・・。真っすぐに橋を架けて欲しいと思うところが歳をとった証拠だ・・・。07dainiti21 途中、残雪が結構多く、慎重に下り、川を渡り、またまた雪渓を登りと、いよいよ本格的な登山となってまいりましたと思っていると、なんとなく薄日が射してきて、あれよあれよというまに晴れてきました。07dainiti23そして、新室堂乗越に到着したころには、ホント素晴らしい景色が広がっていました。山の天気はわからん。高山植物と残雪が織り成す景色は最高です。 この景色を見るために、苦しい思いして登ってるんだもんね。雷鳥荘のおじさんが「今日は雨具をすぐ出せるようにね。」って言ったけど、ハズレだねって思いました。

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この時期にしては、高山植物がたくさん咲いていました。

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コバイケイソウはアートだと思う。

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今朝までいた雷鳥荘がちょうど目の高さに。
浄土山が姿を現した。

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煙が上がっているのは地獄谷。
立山室堂が見渡せます。

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残雪が織り成す模様が美しい。
登ってきてよかったと思える一瞬です。

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チングルマがまだまだきれいに咲いています。

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すでに綿毛になったのもあります。


 ここまでくるとしばらくは楽チン。稜線をほぼ平行に奥大日岳を目指す。高山植物に囲まれて、室堂や弥陀ヶ原の広大な風景を眺めながら、07dainiti30のんびりと歩くことができる。 ここだけ歩くコースだったら何度でも来るんだけどなぁ。 右手には剣岳が顔を出した。 流れる雲に、険しい山頂が見えたり隠れたり。どちらか側から見ても険しい山だ。07dainiti36その先には次の目標、大日三山の1つ奥大日岳がきれいな雪渓を携えて待ち構えている。アップダウンの少ない稜線を進むと、左手には、アルペンルートがよく見えるようになる。昨日バスで走った道を歩いて戻っているようだ。07dainiti35振り返れば室堂も遠ざかり、弥陀ヶ原や称名川の谷 が良く見える。人間の足はすごいものである。出発からのんびりペースで約3時間、奥大日岳に到着する。07dainiti38大集団が後ろから来ていたので、ちょっと記念撮影してスルー。 「今日は最高の天気だねぇ。山小屋のおじさんもハズレたねぇ。」なんて言いながら歩いていたのだが、このころにはまたまたガスが立ち込めてきて、雲行きが怪しくなってきた。結局晴れていたのはほんの1時間ぐらいか。でも、一番いいところで晴れてくれてたので、まぁ感謝感謝かな。つづく。


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室堂とはサヨナラ。

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弥陀ヶ原と称名川とコバイケイソウ
この川の先に、日本一の落差の称名滝がある。
そこまで歩くのだぞ!

2008年 08月 01日 ( Fri)
先週、1年ぶりの登山行ってまいりました。ルートは、室堂~奥大日岳~中大日岳~大日岳~大日平小屋~称名滝です。

〔1日目〕
 26日土曜日。名古屋を6時半ごろ出発。初日は室堂泊まりなので、超ゆっくりでOK。東海北陸道が富山まで開通していても、07dainiti01気にしない気にしない。高山で下りてR41でゆっくり立山へ。最初の目的地は、お昼ごはん。立山駅も通過して、山奥にポツンとある一軒家のログハウス「ネパール料理クムジュン」。 まぁ、山登りするんだからネパール料理もありか。この店の先にはもう食べるとこないぐらい奥地なのに、結構混んでる。初めてなのでネパールセットなるものを注文しました。スープカレーのような野菜たっぷりのカレーに、07dainiti02ナンではなくチャパティをつけて食べます。後からジワジワくる辛さがいいです。極太のログハウスでワイルドな雰囲気が楽しめます。個人的に は、どろっとしたチキンカレーのほうがうまかったな。そういえば、愛知万博のときは、ネパール館でカレーばっかり食べてたわ。そして、しっかり腹ごしらえして立山駅へ。昼の1時なのでさぞかし空いてるだろうと思ったら、結構います、お客さん。07dainiti04登山客と観光客では圧倒的に観光客のほうが多い・・・。 ここからは、ケーブルカーで美女平まで行き、そこから室堂までバスでのんびり約1時間。雲は多いものの、明日歩く大日三山と弥陀ヶ原の爽快な景色が広がる。この距離を歩くのかと事前に知ってしまうのもうんざりだが。のんびり景色を楽しんでいるうちに室堂に到着。5年ぶりの室堂だ。雲上の楽園なんて期待してたけど、07dainiti05これがホントに涼しい。下界より10℃は低い。しかし、観光客は相変わらず多いな。まぁ、労せずして2500mまで登れて、3000m級の山々の絶景を拝めるのだから仕方がない。ここで、涼んで、山見て、ちょっと散歩して帰るのも悪くないって思ってしまった・・・。すでにへなちょこである。室堂ターミナルから、本日の宿泊地「雷鳥荘」までは、歩いて30分・・・。ホントに30分。1年ぶりの登山の僕にとっては、ほどよい準備運動だが、準備運動にならないほどあっという間。途中、観光客に混じって、みくりが池などを撮影。立山の山々は、雲に覆われ、池に映る姿は拝めなかった。そして、ホントに30分で雷鳥荘に到着。楽チン楽チン。なんてったってまだ3時。
 07dainiti06 07dainiti07
 初日宿泊の雷鳥荘は山小屋というより旅館って感じで、広いし宿泊客多すぎ。部屋に掛け軸があるのには驚いた。夕食も、豚鍋やから揚げやボリュームたっぷり。たいして歩いてもいないのに、夕方から生ビールをいただき、もう極楽ですね。
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 さて、到着してまもなくすると、僕を歓迎してくれたかのように、山々にかかる雲が取れ、3000m級の立山の山々が姿を現した。それはそれは午後の日差しを浴びて美しいのなんの。そして振り返れば、太陽が、明日登る奥大日岳の横に沈んで行くではないか。僕は、山で夕日を見れる確率が異様に低いので、こういう日は無条件にうれしい。沈む夕日と、それに照らされて赤く染まる山々と、カメラマンは忙しいのであった。
 こうして大日三山縦走初日は、徒歩30分、たらふくの料理と生ビールと美しい景色と美しい夕日で幕を閉じた。どう考えても体重は増えている・・・。しかし、このあとに起こる悲劇など、そのときは知る由もなかった・・・。つづく

ここからは、美しい立山の景色をお楽しみください。
お散歩デジタル一眼E-410です。

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雄山にかかっていた雲が流れ出した。

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残雪と雷鳥平のテントが美しい。

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山に来て山を見れないのは悲しいことだとつくづく思ったよ。
どうです、この景色。

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明日登る奥大日の上に
見事な入道雲。

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徐々に山々の色が赤みを帯びる。

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夕日を撮るか山を撮るか・・・。

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選べないので両方撮る。

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山で見る夕日はやっぱり格別。
 
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